今回は、関東地方にお住まいの30代さんの「業務指示が二転三転する。」というパワハラ体験をご紹介してみます。社長と大声で怒鳴りあうことで、問題が解決したそうです。「業務指示が、一時間も経たないうちに二転三転する。」というのは、会社の生産性的に見てもかなり無駄です。日本は、このようなレベルの低い人が上に立っているために、仕事の生産性が低いと思われます。パワハラの対策として、上司と大声で怒鳴り合うというのは、今回は、たまたま成功したようですが、給料や待遇面で差別されたり、パワハラがひどくなったりする場合も多々あると思いますので、辞める前提で、最後の賭けとして、やってみるのは良いかもしれないです。

ワンマン社長のパワハラ

30代、関東地方の職員数30名程度の食品製造の会社で受発注の事務の仕事をしています。70代の社長のワンマン会社で、社長が言ったことは、たとえ間違えていても、どんなにくだらなくてもYESといわなければ、大声で怒鳴られ、罵倒され、あとからもネチネチ言われるという、パワハラで成り立っているような会社です。

社長がやらなければならない仕事は特に無いので、とても暇なようで、とにかく社員の仕事の邪魔をするのが大好き。特に得意な(初級程度)エクセルの表をいじくりまわすのが好きで、目をつけられたら、せっかく作った表をぐちゃぐちゃにされてしまいます。

大声での怒鳴り声の応酬で社長のパワハラに対抗

この会社に入社して半年ぐらいの時、私の作った、請求の一覧表が気になった社長。「俺が確認してやる。」と言い出し、「ここの列の幅がおかしい。」やら「字が小さすぎる。」とかどうでもいいいちゃもんを永遠1時間以上つけられ、「俺が指示出すから、言うとうりにつくりなおせ!」と言い出す社長。

仕方ないから社長の言う通りに作り直していると、「このデータを左側に移動しろ!」と言われ、左側に移動したら、「右に移動しろと言っただろ!お前バカか!」と激しく大声で罵倒されました。社長が間違えたのに!カチンときた私は、社長よりも大きい声で「さっき右に移動しろとおっしゃいましたよね!」と応戦。

社長はあまり言い返されたことがなかったようで、怯んで一瞬固まったけれど、その後「言ってない!」の一点張り。ここで引いたら負けだと思い、その後は小一時間言った、言ってないの怒鳴り合い。しばらくして社長は、精魂尽きたのが「んふぅ。」と大きいため息をつき、「もういい!」と会社から飛び出してしまいました。

その翌日からは、とても大人しくなった社長。言い返されることや大声で怒鳴られることが今までなかったのか、大きなダメージを受けたようです。大声を出す人は本当は気の小さい人が多いといいますが、本当にそうだったようです。その後、給料や待遇面でもいやがらせはなかったので、勝ったと思いました。目には目を、歯には歯をですね。