在りし日のサラリーマン(シロノリ)ホワイト優良企業編その1です。
ある程度、私の体験に基づいて書いていますが、なにぶん昔のことなので、正確性にはかけるかもしれません。
これから書いていく話ですが、このような上司のいる会社は、私の体感では、大変少ないのではないか? と思っております。
もしこのような上司がいる会社に在籍できるのであれば、大変幸運ですので、その上司が上にいる間は、何が何でもその職場にとどまるのが良いかと私は思います。
でも、会社ですので、人事異動があります。そのような幸運な環境も長続きはしないのです。
私は、この話に出てくる上司が、他の部署に異動したのをキッカケに、今考えると結構なホワイト会社を転職してしまいました。
まあ、この話に出てくる上司 と 次の上司を比べてしまったわけです。
会社員生活をまっとうしたいなら、上司の質などまったく期待しないのが、良い会社員人生をおくる秘訣かもしれません。
まあ、こういう会社だと社員のやる気が向上し、会社の業績も向上するのではないか?という イメージ、フィクションとして捕らえていただければよいか と思います。
ホワイト会社は、部下をフォローする優良な上司が多い職場環境なのか?どのような上司がいれば部下は、がんばって会社のために尽力してくれるだろうか?
ブログ管理人:シロノリ は、スーパー上司 の元で日々、楽しく、大変勉強になる仕事ライフをおくっておりました。
スーパー上司は、いつも大変そうです。スーパー上司の上司から大量の仕事を与えられ、いつもやるべき仕事、見るべき仕事が大量にあります。

シロノリさん。仕事の資料を作ってもらってありがとう。できは良いと思う。送ってもらったメールにあった資料を見たのだけれど、私ならこのようにした方が、イイんじゃないか? ということもあり、私なりに、修正したので、参考までに時間がある時に見ておいて。もっとこうしたら良くなるという意見があるなら言ってくれるとコチラもうれしいよ。

はい。(心の声:最近、あれ程、お忙しそうだったのに、私のメールを見ていてくれていたのか?さらに、かなりお忙しそうなのに、資料の修正まで、してくれていたとは。本当にありがたい。)

あと、別件なんだけど。シロノリさんが、〇△さんに送ったメールあったでしょ?私にCCで送ってくれていたメール。あの中の目的の説明なんだけど、〇△さんに意図が伝わりにくいと思うんだ。私ならこんな風に説明するけど、何か意見あるよければ、私の方から、〇△さんに、説明を追記したメールを送っておくけど。

はい。すいません。ご指摘ありがとうございます。その説明の方が、〇△さんもわかりやすいと思います。(心の声:最近、あれ程、お忙しそうだったのに、CCで送っているメールまで見ていたのか。メール内容についての指摘も的確だな。本当にすごい人だな。この人の元で働いていると自分の成長が体感できて本当に仕事していて達成感があるなー。)
ということで、ブログ管理人:シロノリ は、スーパー上司 の元で、日々、楽しく、充実した仕事ライフをおくっておりました。
ホワイト会社は、部下をフォローする優良な上司が多い企業風土なのか?のまとめ
1.ホワイト会社は、部下をフォローする優良な上司が多い職場環境であり、このような会社の環境では離職率が低くなる傾向になる。と考えられる。
2.ホワイト会社は、部下をフォローする優良な上司が多い職場環境であり、このような上司がいれば部下は、自然に会社のために働き、会社の生産性が向上する。と考えられる。