2017年9月27日グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査に通りました。

グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査は、コチラのサイトで行いました。

グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査が通った時点の記事数は、54記事でした。

最近は、一記事内の文字数が、1200文字を超えることをだいたいの目安として記事を書いてました。

昔の記事の中には、600文字ぐらいしか書いていない記事もあるかと思います。

以前使っていた無料ブログから、9月に記事を引っ越して、WordPressで再構築したからなのか?

無料ブログの頃にあったわずかなアクセスも完全になく、ほとんどアクセス、PV(ページビュー)0の日も多くあり、全く誰も見ていないと思われますが、グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査に通ったので、アドセンスの審査には、アクセス数、PV(ページビュー)数は関係ないのかなと思いました。

長期的に、ブログをやるならば、無料ブログよりもWordPressで作成した方が良いということで、WordPressで作成しておりますが、今のところは、無料ブログよりもはるかにアクセス数、PV(ページビュー)数はないようです。

グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査が通ったサイトは、無料ブログの頃の記事ページの名残がグーグル(Google)の検索結果に表示されており、Search Consoleの古いコンテンツの削除から、無料ブログの頃の記事ページの名残が消えるように記事ページの削除要請をしていますが、なかなか消えないようです。

私は、グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査に一回落ちている。

のです。

グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査が通ったサイトは、画像もなく、見た目もよくなく、文字だけなのでそういうところがダメなのか?とかいろいろ考えましたが、何がダメであったとしても、とりあえず、記事消すとかはもったいないので、やめとこうとは思っておりました。

昔、2008年頃にアフィリエイトしていた頃には、グーグルアドセンス(Google AdSense)とかは使わず、楽天アフィリエイトで、商品が売れた場合に、報酬が出るアフィリエイトをしていたので、グーグルアドセンス(Google AdSense)以外でも稼げる方法はあるかな。と思っておりましたし、審査が通らないなら、別サイトをさらに、構築して新たにトライしてみようかなとも思っておりました。

また、アクセス数、PV(ページビュー)数が、ほとんどないので、広告を張り付ける前に、後々アクセス数を増やせるように、コンテンツを増やすか、別サイト構築をしようかなとも思っておりました。

審査が通らないメールに、

次のヒントを参考に、サイトでのユーザーの利便性を高め、AdSense の要件を満たすようにしてください。

の文言があり、この下あたりが、ダメな理由だろうとあたりをつけました。

一応、審査が通らないメールに書いてあった文章のダメな理由が書いてありそうな部分を検討してみました。

〇Google 広告を掲載するサイトでは、ユーザーに価値ある情報を提供することが重要です。サイトに掲載するコンテンツは、ユーザーが真っ先にアクセスしたくなるような、独自性と関連性の高いものにしてください。

「ユーザーに価値ある情報を提供」部分については、結構むずかしい問題ですね。そこまで深く考えていると文章書けなくなりそうだったので、一応は、読者が見て面白いとか、共感を感じられるとか、ちょっと役立つこととかは考えて書いてはいるつもりですが、難しい問題なので、今後うまくなっていけばいいか。と考えました。また、「独自性と関連性の高いもの」については、独自性としては、とりあえずコピペして文章は書いていない。自分の意見を結構入れている。ということで、独自なつもりではいましたが、いろんな情報を組み合わせて文章書いている場合もあるので、それは独自なのか?とか深く考えると難しい問題になりそうなので、とりあえず、コピペはしてないから独自ということでいいかと考えました。そして「関連性が高い」については、雑多な情報を書いているので、関連性ないな。と思いました。

次に、

〇 自動生成されたページや独自のコンテンツがほとんどないページには、広告を掲載しないでください。

と言われても、AdSense の審査中であり、AdSense のご利用が承認されていないので、広告は元々掲載できないですぞ。
あまり突っ込んではいけないだろうか?まあ、審査通過後の注意点ということだろう。

最後に、

〇 サイトは操作しやすい構成にして、ユーザーの利便性を高めることが重要で、クリック操作でページを移動して、探している情報を簡単に見つけられるようにする必要があります。

については、あまり「ユーザーの利便性を高める」リンクは、作ってはいなので、今後の課題かな。と思いました。

とりあえず、読んでは見たが、何が悪いとかは不明だったので、何か決定的に抜けている物がないか?少し調べました。

プライバシーポリシー(privacy policy)が抜けていた

ということに気づきました。

プライバシーポリシー(privacy policy)を書くことは、グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査では必須要件だったのです。

あまりにも調査不足でした。。。

そして、プライバシーポリシー(privacy policy)のコピペOKサイト様のいくつかから、適当に見繕させてもらいほぼコピペして、プライバシーポリシー(privacy policy)を書きました。

もちろん私のサイトもコピペOKです。

ここにきて、気づきました。

〇 自動生成されたページや独自のコンテンツがほとんどないページには、広告を掲載しないでください。

と言われていた。

これは、プライバシーポリシー(privacy policy)のページには、広告を掲載しない方が良い。ということではないだろうか?

少し文章をいじっているサイト様もいくつか見受けられたが、言ってることはほぼ同じに見えたので、独自にする意味は、ほとんどないと考え、私は、ほぼコピペさせていただきました。

ここで、プライバシーポリシー(privacy policy)についても少し突っ込みを入れたくなってしまった。

当サイトは第三者配信の広告サービス(Google Adsense グーグルアドセンス)を利用しています。

と言っているが、グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査中は、第三者配信の広告サービス(Google Adsense グーグルアドセンス)を利用していない。
なぜなら利用するための審査中で、まだ広告は載せられないからだ。

こういう所は、突っ込まないで、大人の対応というのをした方が良いのだろうか?

とりあえず、広告を載せていなくても、プライバシーポリシー(privacy policy)を追加して、グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査中は、ちょっとした不正確な情報(実際は、広告を載せていないが、載せている。と言うこと。)が載ってしまう期間が発生してしまうことになるのか。

あまり細かいことにこだわるのはよくないので、これくらいにしておきます。

そして、プライバシーポリシー(privacy policy)を追加後、グーグルアドセンス(Google AdSense)の再審査を行ったところ、1日ぐらいで、審査通過しました。

「ユーザーに価値ある情報を提供」、「独自性と関連性の高いもの」とかに適合していると、心底思えなかったので、ダメかなと思っておりましたので、拍子抜けしました。まあ、現段階で、そこまで高水準のサイトを作れなくても、将来作ってくれるかもしれないというあまい採点基準もあるかもしれません。

このようなつまらないサイトを審査していただきグーグルアドセンス(Google AdSense)の審査担当者様ありがとうございます。

2017年9月27日グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査に通ったのまとめ

1.グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査通過のためには、プライバシーポリシー(privacy policy)の記載は必須である。
2.グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査には、アクセス数、PV(ページビュー)数は関係ない。と思われる。
3.グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査サイトでは、一記事の文字数1200文字以上を目安に書いたが、文字数はあまり審査には関係ないかもしれない。600文字ぐらいの記事も中にはあった。と思うので。
4.グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査サイトでは、54記事書いていたが、これもあまり審査とは関係ない。と思われる。もっと少ない記事数で、審査通過されている方々がたくさんいらっしゃるようでしたので。
4.プライバシーポリシー(privacy policy)のページには、広告を掲載しない方が良い。と思われる。
5.グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査が通らないメールに、「プライバシーポリシー(privacy policy)の記載は必須」とかを書いていただいた方が、何がダメかわかりやすくて良いのではないだろうか?審査が通らないメールに、「ダメな理由のチェック項目一覧みたいな物」を記載していただけるとよりわかりやすくなるのではないだろうか?
6.グーグルアドセンス(Google AdSense)の審査中は、少々、突っ込みを入れたくなる。と感じた。