タグ(tag)ページをインデックスしてしまった場合、待つしかないのか?積極的に消去する方法を発見!という大げさなタイトルを付けていますが、単に私がわかっていなかっただけです。こういう記事タイトルだと若干恥ずかしいですが、2文入れて、前半後半の文章が25文字以内ぐらいだと、SEOとして良いタイトルだと賢威7のコンテンツの品質チェックシートに書いてありました。あまり記事投稿画面を良く見ていませんでしたが、賢威7は、ブログの書き方の注意点を書いてくれていたのですね。
とりあえず、本題に行きます。タグ(tag)ページをインデックスしてしまった場合、タグ(tag)ページの設定をnoindexにして、消えるまで待つしかないのか?と思っておりましたが、グーグルに保存されているインデックスキャッシュを消す要請をするとインデックスされているページを消せることに気づきました。
Search Consoleの古いコンテンツの削除からインデックスページを消そうとしても消せなかった。
最初に試したのが、Google ウェブマスターツールのSearch Consoleの古いコンテンツの削除ページで、要請してみましたが、しばらくたってもタグ(tag)ページのインデックスを消せませんでした。以下の画面で、削除要請します。
「古いコンテンツの削除」からページを消そうしてもリクエストが不承認になる。場合があります。と書いてありますね!「古いコンテンツの削除」は、サイトの所有者がページを削除するということを依頼する場所ではなさそうです。私は、「古いコンテンツの削除」ページで、何度もタグ(tag)ページの削除依頼を出してしまっていましたが、一向に消えないので、何かが違うことに気づきました。
所有サイトの特定ページのインデックスを早く消したい場合、Search ConsoleのGoogleインデックスからURLの削除を要請するのが正しかった。
ということに気づきました。
まずは、Search Consoleの左側で、Googleインデックス → URLの削除を選択します。
次に、非表示にするサイトのURLを入力してください。と言われるので、インデックスから消したいページのURLを入力します。
最後に、次の画面でリクエストを送信ボタンを押します。
この後、少しだけ待つだけで、インデックスで消したいページが、
site:コマンドで、表示されなくなっているのを確認しました。
タグ(tag)ページをインデックスしてしまった場合、待つしかないのか?積極的に消去する方法を発見!のまとめ
所有サイトの特定ページのインデックスをすばやく消したい場合、Search ConsoleのGoogleインデックスからURLの削除を要請すれば良かったのか。と今更気づいた、今日この頃です。