私は、賃貸住宅に住んでいます。会社辞めた後も、会社員時代と同じ賃貸に住んでいました。最近、家賃等の固定費は、もっと節約できるのではないか?と思うようになりました。プロのブロガーさんがよく引っ越すことを移住などと言われています。しかし、私は、今のところ全く稼げていませんので、単純に節約して、長くアフィリエイトに取り組むために引っ越しを考えています。

引っ越した方が家賃が格安になりそう!


私は、今家賃5万2千円の賃貸住宅に住んでいます。それ程には家賃は、高くないとは思っておりましたが、実家の近くの賃貸住宅ですと家賃が3万円台で、今の賃貸より若干広め(5平米)の物件があることがわかりました。

引っ越しすれば、毎月2万円程も節約することができます。

以前、通信費の節約で、格安SIMや光コレボレーションなどを検討しました。

この時の通信費の節約額は、毎月4千円程度でした。

引っ越しによる家賃の節約は、通信費の節約の5倍あることになります。

やっぱり固定費の節約としは、家賃の節約が最強の効果を持ちますね。

引っ越した方が、節約には断然有利なのですが、実家の近くは田舎なのです。

田舎は、買い物をしたり、外食をしたりするには、不便です。

私は、買い物できるところが多く、外食できるところも多い都会の方が、仕事(作業)に集中するには、ある意味便利であると思います。

なぜならば、仕事(作業)にほとんどの時間を使い、短時間で食事を外食で済ませたり、ほしいものを近くの店ですぐに購入できたりするからです。

田舎でも、インターネットで、欲しい商品は買えると思います。

食料もインターネットで、購入できますが、食品の調理時間がかかります。

外食すると食料の調理時間、後片付けの時間を節約できるのです。

そして、田舎は、外食チェーン店などが極めて少なかったりします。

私は、上記のような部分で、田舎は、仕事(作業)に集中するには、不便ではないのか?と感じるのです。

引っ越した方が国民健康保険料が激安になりそう!


最近、国民健康保険料が住んでいる市町村ごとに支払い額が違うことに気づきました。

国民健康保険料は、前年度の所得によって、保険料の支払い額が決まるそうです。

ですが、前年度の所得が同じであっても住んでいる市町村によって、保険料の支払い額は異なるようなのです。

私が引っ越そうと思っている実家近くの田舎の市町村でも、保険料の支払い額は異なっているようでした。

前年度の所得額から、国民健康保険料を計算するサイトがあったので、やってみた所、

A市  月額4万円
B市  月額3万円

という結果がでました。

住んでいる自治体が違うだけで、国民健康保険料の料金が月額1万円も違うことがわかりました。

住んでいる地域で、国民健康保険料の料金が違うのなら、地域健康保険料とかいう名称に変更してほしいものです。

と言いたくなるぐらい、もの凄い保険料支払いの格差があるんだなと思いました。

因みに現住所の市は、月額4万円でした。

よって、B市に引っ越せば、国民健康保険料の料金が、「月額1万円も安くなる。」ことになります。

無職の節約検討!引っ越した方が家賃・国民健康保険料が安くなりそう!のまとめ

結論としては、実家近くの田舎に引っ越すと家賃が毎月2万円程、国民健康保険料の料金が月額1万円程安くなり、合計で、毎月3万円程節約できることになります。

これは思っていたより相当でかい金額ですね。

1年間だと36万円、2年間だと72万円、3年間だと108万円節約できることになります。

田舎だと外食チェーンで、ご飯を食べられなくなってしまい不便そうなのですが、これ程の額を節約できるとなれば引っ越した方がよさそうです。1年で節約できる36万円分で、旅行に行ったり、おいしいご馳走を食べたりできそうですしね。