私は、現在、会社を辞めてアフィリエイトに取り組んでいます。
一応、自営業になることを目指しています。
今のところは、お金を稼げていないので、無職と言った方が良いかもしれません。
親からは、会社を辞めたのは良いとしても、とりあえずアルバイト、派遣、正社員でも何でも良いから即お金が貰える仕事をした方が良いと言われます。
会社を辞めた時の親の反応
私が会社を辞めた時の親の反応としては、「絶対に会社を辞めてはダメだ。」という感じではありませんでした。
会社を辞めようとしている人は、よく親から「会社を辞めるなどありえない。我慢が足りない」などと言われることが多いようですが、そのようなことは言われませんでした。
結構、理解がある親なのかもしれないですね。
私が、上司のパワハラ、理不尽な会社環境について、親に話を結構していたことも反対が少なかった理由かもしれません。
このままでは電通の過労死や三菱電機のパワハラ自殺のようなことにもなりかねないということで、私が会社を辞めることについて、特に反対しなかったのかもしれません。
会社を辞めてアフィリエイトに取り組むことに親が反対する理由
親からは、自営業に挑戦するよりも、すぐにお金になる仕事をした方が良いと言われました。
「何でもイイからすぐにお金になる仕事をしろ」と言うので、理由を聞いてみました。
すると、「人と話す機会があるから」以外については、特に理由らしい理由もなく言っているようでした。
自分の子供とは言え、他人の人生を決断する選択肢に対して忠告するならもっと真面目に考えて言ってほしいものです。
おそらく、将来お金に困るんじゃないか心配という程度で、「何でもイイからすぐにお金になる仕事をしろ」と言っているのでしょう。
別に、本当にお金に困ってきて食えなくなる程であれば、アルバイトでもなんでもイイのでたぶんすると思います。
将来お金に困るんじゃないか?というのは余計なお世話というものです。
また、日本は労働人口が減少傾向にありますので、選り好みしなければ、おそらく高齢でも仕事はあると私は楽観視しています。
親が、自営業に反対する理由として挙げた「人と話す機会があるから」については、ある程度納得できる部分もあります。
現在、取り組んでいるアフィリエイトビジネスは、ただひたすらパソコン操作するだけで、人と話す機会がありません。
会社辞めてから、本当に人と会話するチャンスが激減しました。
まあ、企業勤め時代の会話は、ほとんどが罵詈雑言に対する受け答えだったので、あまりしたいものでもありませんでしたが。
現在は、普通の会話を楽しみたいという欲求も多少はあるようです。
しかし、コレはないものねだりというやつでしょう。
そんなに理想的な生活なんて、おそらくどこにもないので、高望みしすぎです。
会話がしたいといっても、罵詈雑言で罵られる会話ならしたくありません。会話がない方がマシです。
自分の人生は自分で選択すべき
親(両親)は、子供が心配で、「何でもイイからすぐにお金になる仕事をしろ」と言ってくれているのかもしれません。
しかし、納得できる理由がなければ親の言うことを聞く必要はないと思います。
自分の人生であり、親の人生ではないからです。
まだ、十分にアフィリエイトビジネスに取り組んだワケでもないのに、いきなりやる前から止めるというのは後で後悔します。
私は、チャレンジして失敗後に後悔するのは良いですが、挑戦せずにあの時やってみれば良かったなどという後悔はしたくないのです。
一度きりの人生後悔しないように歩んでいきたいのです。
まとめ
人生は一度きりでやり直しは、できません。
やりたいことに挑戦することを親に反対されても自分の人生の選択は自分で決めるべきだと思います。