今年(2017年)の江の島のイルミネーションの写真をたくさん撮っていたので、載せておきます。
江の島のイルミネーションは、関東3大イルミネーション認定(湘南の宝石)と言われているそうです。
江ノ島は、観光地として有名ですが、最近は、アニメとコラボしている頻度が多いように思います。
イルミネーション江ノ島(2017年)の概要
江の島のイルミネーションは、湘南の宝石(Enoshima)というタイトルが付けられているようです。
江の島を彩る光と色の祭典とうタイトルも付けられているようです。
そして、誰が認定しているのかわかりませんが、関東3大イルミネーションに認定されているそうです。
開催期間、開催時間については、
開催期間:2017年11月25日~2018年2月18日
開催時間:2018年1月19日まで17:00~、2018年1月20日~2018年2月18日の期間は、17:30~
のようです。
江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル、中津宮広場、亀ヶ岡広場、御岩屋道通り、恋人の丘(龍恋の鐘)などでイルミネーションを実施しているそうです。
観光産業とアニメのコラボで、江ノ島はアニメに登場することが多い
私は、結構アニメが好きなので、しょっちゅうアニメの話の中で、江ノ島が出てくるのを見ます。
「TARI TARI」、「ピンポン」、「つり球」というアニメで、江の島の風景が使われていたと思います。
ドラマ、マンガなどでも江ノ島は登場頻度が多いのでしょうね。
最近のアニメでは、「Just Because!」で、江の島の風景が使われていたと思います。
「Just Because!」では、確か、チューリップが咲いている辺りとかが、使われていた記憶があります。
アニメで登場した場所は、聖地になるらしいので、何か神聖な雰囲気になったりするのでしょうか?
まあ、アニメで登場しただけで前からあった場所が聖地になるというのは、ちょっとよくわかりません。
何の脈絡もないですが、「Just Because!」の聖地巡礼してみた記事を記事下最下部の関連記事に載せています。
「Just Because!」で確か、藤沢駅のビックカメラも出てましたね。
夜の藤沢駅近くのビックカメラの写真がコチラです。「Just Because!」の聖地ですかね?
後は、藤沢駅内部も「Just Because!」に出てきていました。
いろいろなメディアに登場することで、江ノ島は観光地として有名なんだろうな。と思います。
ブログの知名度向上戦略としてもいろいろなメディアに登場するのは、良いのかもしれませんね。
江ノ島でイルミネーション見た時の感想
私は、平日の木曜日に、江の島にイルミネーションを見に行きました。
さすがに有名な江の島と言えど、平日はそんなに人がいなくて快適にイルミネーション見学ができましたね。
江の島に行く時は、江ノ島電鉄の1日乗車券のりおりくん(切符)を使いました。
その日は、鎌倉の仏像や神社のような場所にも行っていたので、江ノ電のいろいろな駅に降りる必要があったので、「江ノ島電鉄の1日乗車券のりおりくん(切符)」が便利でした。
このきっぷは、1日の間、乗降自由で、大人600円です。
後は、イルミネーションで綺麗なので、結局、サムエル・コッキング苑の展望灯台から、イルミネーションを眺めたいと思うので、展望灯台への入場券も必要かと思います。
展望灯台までは、大人500円です。
やはり、観光産業、観光地だけあって、幻想的な風景を楽しむためには、お金がかかります。
私は、平日の普通の日にいったので、江ノ島といえど人がほとんどいませんでしたが、おそらく休日、祝日、クリスマス、元旦付近だとかなり混雑するのではないでしょうか?
人混みがあまり好きでない方は、平日の夜に江の島のイルミネーションを見に行くことをおススメします。
まとめ
江ノ島のイルミネーションは、やはり関東3大イルミネーションに認定されているだけあって、綺麗で幻想的で美しいかと思います。
観光地なので、展望台に登るのには、お金がかかりますが、塔の上から見るイルミネーションも大変綺麗なので見た方が良いかと思います。
夜なので、イルミネーションが輝いている所と真っ暗な海との対比も見応えがあるかと思います。
イルミネーション関連記事として、「茨城県南で、有名な水郷桜イルミネーション! 土浦市霞ヶ浦総合公園で実施しているので行ってみた!」、「あみプレミアムアウトレットのイルミネーション!茨城県南では凄い?龍ケ崎市も見てみた!」のリンクが、本記事下最下部にありますので、風景が気になる方は、ご覧ください。
以下に、江ノ島、藤沢駅周辺、湘南台駅周辺のイルミネーションの写真一覧を掲載しておきます。
よかったらご覧ください。