引っ越したら国民健康保険料金も安くなる目論見で、引っ越しましたが、その後、本当に安くなったのか?
ようやく引っ越し後の市役所から、国民健康保険税納付書が送られてきたので、検証してみました。
在住市が変わって、国民健康保険の納入通知書の記載が、料金から税にかわっていたので、何だかなと思う今日この頃です。
引っ越し前後の国民健康保険料金(税)
平成30年4月2日までに、A市(引っ越し前)が払うように指定してきた料金納付額
302720円
平成29年にA市(引っ越し前)に払った健康保険料金
100900円
平成30年4月2日までに、A市(引っ越し前)が払うように指定してきた料金納付額の残額
201820円(302720円 - 100900円 = 201820円)
引っ越し後に、平成30年4月2日までに、B市(引っ越し後)が払うように指示してきた健康保険税額
183600円
平成30年4月2日までの支払い分で、引っ越し後に国民健康保険税が安くなった金額
18220円
とりあえず当初の目論見どおり国民健康保険料金(税)の節約に成功したようです。
何というかネットにある各市毎の国民健康保険料金計算機というやつですが、アレはある程度本当だったんだなと思い一安心しました。
引っ越し前後で、国民健康保険料金から国民健康保険税に名称が変わっていた!?
引っ越したら国民健康保険料金納付書の名前が変わっていた。
A市(引っ越し前) 国民健康保険料額納入通知書
B市(引っ越し後) 国民健康保険税納税通知書
という名称だった。
B市(引っ越し後)は、税なので、払うのは義務ということを強調したいのだろう。
A市(引っ越し前)は、料額と書いてあるので、マイルドな表現だが、よく見ると納付義務者という言葉があった。
やっぱり国民健康保険の納付は、義務なのか!?
何にしろ国民健康保険税は高い!?コンビニで、19万払ったらちょい引かれた!?
引っ越したら多少国民健康保険料金は安くなったようだが、それでも高いです。
引っ越し後の国民健康保険税の納税通知書の額を見てみると
第7期(納期限:平成1月31日) 61600円
第8期(納期限:平成2月28日) 61000円
第9期(納期限:平成4月2日) 61000円
うーん。高い。期毎の支払い額(税)が、引っ越し後の家賃の2倍はあるよ。
こんな高額を無職に払わせようと言うのか!?(笑)
お正月にお年玉あげたり、高い食材購入した分の総額よりも高い。贅沢した金額の2倍はあるようだ。
家賃については、「田舎に引っ越し後の生活費は安くなったのか?都会の方がガス料金安い?」の記事を参照願います。
本記事最下部の関連記事一覧に、リンクがあります。
とりあえず、私は、今病院に行くことが全くないため、保険税の恩恵はまったくないです。
会社辞めて、超健康になったので、病気になりづらくなってしまいました。(笑)
何にしても健康保険税6万円は、現在の家賃と光熱費(電気代、ガス代、水道代)合わせた額(4万5千円ぐらい?)より高いです。
生きていく根本である住居費より高い健康保険税とはいったい何だと思ってしまいます。
まあ、納税は、国民の義務らしく、払わなくても追っかけてきそうなので、コンビニに、スッパリ払いに行きました。
とりあえず、コンビニの銀行のATMから、19万円引き出しました。
そして、コンビニのレジに行きました。
納付書3枚計183600円分をレジのお姉さんに渡しました。
そして、おろしたばかりの19万円も渡しました。
レジのお姉さんは、何回か札の枚数を数えていました。
そして、コンビニの責任者みたいな人も来て、二重で札の枚数を数えていました。
確認後、ようやく保険税の納付書にハンコ押してもらえました。
その後、釣銭6400円をいただきました。
そして、何か恐縮したように「遅くなり申し訳ありません。」とか言われました。
額が額だけに、コンビニの店員さんが、ちょっと引き気味でした。
私もこんな高額料金をコンビニで払ったの初めてだったので、気持ちはわかります。
「何だコイツは!?」と心の中で思われたのでしょう。
そういった意味でも、国民健康保険税は高すぎだと思った今日この頃です。
P.S
ついでに健康診断の案内が市役所からきていました。
料金は千円なのだそうです。
保険税を18万三千円も払ってきたのに、健康診断は、タダではないんだなー。と思いました。
去年、健康診断してるし、そんなに短期間で何度も健康診断する必要もないかと思い行くのはやめました。
これで、健康保険税からのみかえりはますますなくなりそうです。