朝運動のために、散歩に出かけようとすると郵便ポストに、不幸の手紙(市民税・県民税納税通知書)が入っていました。(笑)
そういえば、健康保険税納付も最近したばかりで、連続コラボで、税金の支払いが発生しました。
無職にとっては、重税感が半端ない感じがしてたまりません。
順を追って説明するために、最初の話に戻ります。
ちょうどダイエットのために、朝の運動をしに行くところで、ポストに何か入っているのがわかりました。
見た感じ住民税の支払い書のようでした。
朝から、不幸の手紙が届いて、朝の健やかな空気が台無しになった感じがしました。
とりあえずしょうがないので、中身を空けてみました。
市民税・県民税の支払い額は、
256200円
と記載されていました。
およそ26万円です。
本当に不幸の手紙がきたような感じがしました。
悩んでもしょうがないので、払うことを決意しました。
でも、こんだけ大金だとコンビニで払えるのか?と思いました。
裏面の注意書きに、30万円を超える場合は、コンビニでは払えません。のような記載がありました。
どうやらコンビニで払える額のようです。
住民税納付のために、コンビニに行く
住民税納付のために、散歩のついでとして、近所のコンビニに行きました。
近くには、セブンイレブンとファミリーマートがあるので、どっちにしようか悩みましたが、何となくファミリーマートに行きました。
そして、コンビニの銀行ATMで、26万円おろしました。
一回の引き出し限度額は、20万円だったので、20万円と6万円の2回に分けてお金をおろしました。
銀行ATMの一回のお引き出し限度額を超える額をコンビニで支払うのは、初めてです。
健康保険税の時は、19万円だったので、まだ一回の引き出し限度額は越えていませんでしたが、今回は越えました。
前回、コンビニで、19万円支払ったのは過去最高記録だったのですが、数日で過去最高記録を更新しました。
今日から、コンビニ支払い額自己ベスト26万円です。
100メートル走で自己ベスト記録更新、TOEICで自己ベストスコア更新するとうれしいと思いますが、コンビニ支払い額自己ベストを更新してもまったくうれしくないです。
そんなこんなで市民税・県民税納付書兼納入済通知書と26万円をコンビニのレジに持っていきました。
今回のコンビニレジ係はお兄さんでした。
コンビニのお兄さんは、札の枚数を数え始めました。数が多いので、大変そうです。
計2回札の枚数を数えたようです。二重チェックです。
他の店員がいなかったようなので、今回は一人だけで数えただけで終了しました。
そして、領収証書にハンコを押してもらいそれを受け取りました。
レジのお兄さんは、「お待たせしました。また、お越しください。」というようなコメントをくれました。
コンビニで大金払うとレジの人が委縮するような感じがします。
迷惑なんでしょうね。コンビニのレジの方すいません。
まあ、市役所の納税通知書にも、「納税は便利で安全な口座振替を」とか書いてありますので、口座振替にした方が良いのかもしれません。
去年会社辞めた無職の市民税・県民税についてのQA
市民税・県民税納付書に、QAが載っていたので、私の場合に当てはめてQAを載せてみます。
文章は、私の場合に当てはめているので、納付書に書いてあるものとは異なります。
質問:去年(平成29年)会社辞めて、今は無職です。今年(平成30年)1月に住民税納税通知書が来て、6月にも通知書が来るようです。理由は何でしょうか?
回答:住民税は、前年の会社の所得に基づき計算されます。ゆえに、前年に会社から給料を貰っていれば、今、無職で収入がゼロでも市民税は払ってもらうことになります。
尚、
今年(平成30年)1月分の納税通知書は、会社退職した年(平成29年)に、給料天引きで、回収できなかった残額に対する納税通知書です。
今年(平成30年)6月に送られてくる納税通知書は、去年(平成29年)の所得(会社辞めるまでの所得)によって計算される今年(平成30年)分の税額です。
どうやら今年(平成30年)6月にも住民税の納付書が送られてくるようです。
とりあえずコンビニ支払いの自己ベストを更新しない額であってくれることを願います。
こういうコメントするとコンビニ支払いの自己ベストを更新しそうですが。(笑)
引っ越した場合の市民税・県民税についてのQA
引っ越した場合の市民税・県民税についてのQAも載っていたので、自分の場合に当てはめて書いてみます。
私の場合なので、納付書とは、文章が異なります。
質問:去年(平成29年)12月にA市からB市に引っ越しました。今年(平成30年)1月の住民税納付書は、A市から送付されてきました。今はA市に在住していないのに、何故A市に納税するのですか?
回答:住民税は、1月1日在住の市町村で課税されます。去年(平成29年)1月1日は、A市に住んでいたので、会社退職した年(平成29年)の給料天引きできなかった残額に対する納税通知書は、A市から送付されます。
今年(平成30年)1月1日は、B市に住んでいたので、今年(平成30年)6月の去年(平成29年)の所得(会社辞めるまでの所得)によって計算される今年(平成30年)の税額は、B市から送付されます。
今年払った税額が早くも約44万円!?
今年度(平成30年)早くも払った税は、
国民健康保険税
183600円
住民税
256200円
合計
439800円
でした。
まだ、年明け早々の1月なのに、早くも約44万円も無職が納税しました。
今年の納税額は、いったいいくらまでいくのか?
100万、200万越えとか行くのだろうか?
予想はある程度していたものの現実に、会社辞めて無職になった翌年の健康保険、住民税、国民年金の負担のでかさには参りますね。
特に健康保険、住民税は金額が半端なくでかいです。
健康保険、住民税と比べると国民年金の負担は、さほどでもないです。
そして、年金は破綻するかもしれませんが国民年金はわずかでも将来リターンが見込めますが、健康保険、住民税についてはリターンは確実に見込めないので、単なる国民の義務なのでしょう。
まあ、病気になれば、健康保険の恩恵はあるかもしれませんが、無職になって、今のところいたって健康なので、恩恵なしです。
健康保険、住民税の納付書が1月に送られてくるのも何かワナみたいな感じもします。
12月中に送って税の支払いをした場合、確定申告の社会保険料金、税金控除額に含められるので、翌年送った方が総合的に税金取れる分が多くなるとかいう計算が入っているのじゃないか?と勘ぐってしまいます。まあ、そこまでいやらしい考えがないと信じたいです。(笑)
サラリーマンの時は、給料から、厚生年金、住民税、所得税、健康保険料金、組合費みたいなものが勝手に天引きされていたので、重税感とかあまり感じませんでしたが、自分でコンビニで、国民健康保険税、住民税を払いに行くと重税感を凄く感じます。
だからと言って、会社員が良かったかと言うと、そんなことはなく、今のところ無職の方が幸せです。
私の場合、会社に求めるのは、金じゃなく職場環境(普通に良好な人間関係がある職場)です。
普通に良好な人間関係がある職場なんて、競争率が高すぎて採用して貰えそうにないので、何とかして無職を維持できるように、ネットビジネス(アフィリエイト)を頑張ろうと思う今日この頃です。