昨日から大雪が降って、朝、散歩のために、外出しようと外を見たら一面雪化粧でした。
玄関から出てすぐのところにも、雪が積もっていました。
無職なので、今日は家に引きこもっていても良いのですが、朝の運動は習慣化したいので散歩することにしました。
凍結した階段を降りる時に尻餅(しりもち)をつく
外出するためにアパートの階段を下りていたら、すっころびました。
幸いお穴から地面に着地した(尻餅)ので、ケガとかはしませんでしたが、結構痛かったです。
転び方によっては、大けが、骨折などする人もいるそうですので、ケツから落ちたのはラッキーでした。
久しぶりに痛いとかいう独り言をしゃべってしまいました。
大雪後は注意して歩くようにと言われていますが、普通に歩く時より、階段を下る時が結構危険なんじゃないかと思うのです。
階段上る時は、階段に雪があったり、階段が凍っていたりを目で見てから、進みますが、階段降りる時は、上や真正面をみてしまうと足元確認がおそろかになってしまうのです。
大雪後に階段降りる時の厳重注意点
大雪後に、アパート・マンションなどから降りる時は、歩く時よりゆっくり確認しながら歩いた方が良いです。
大雪後に、階段を下りる場合の注意点としては、
- 階段が凍結していないか足元を確認しながら歩く
- 階段に雪がないか確認しながら歩く
- 階段を下る時は、平坦路より注意しながら歩く
- 階段を降りる時は、ゆっくり歩く
- 階段に手すりなどがある場合は、手すりにつかまりながら歩く
- 大雪後は、靴底のデコボコが多い靴を履いて出かけた方が良いかもしれない
上記の中で重要なのは、「階段が凍結していないか足元を確認しながら歩く」、「階段を降りる時は、ゆっくり歩く」だと思います。
大雪後、雪が積もっているのは目でみて、わかりやすいのですが、凍結の場合は、見た目的には、何も積もっていないように見えるのです。
でも、実際には透明な氷が階段にくっついています。
透明な氷が階段にくっついている場合は、見た目わかりにくいので、雪より危険です。
最初、階段に雪があったのですが、下っていくと雪がないと思って、歩く速度を若干上げた瞬間に見事にズッコケました。
凍結は、見た目分かりづらいので、雪より危険だと心底感じた瞬間でした。
実際に階段降りる時にすっころんだ、階段画像です。
雪は、ないのですが、氷が階段にくっついています。こういう箇所が注意しないと危険なところだと思います。
大雪後は、外出しないが一番良さそう
大雪後に、外出する時に、階段を降りる場合の注意点を書いてみましたが、そもそも外出しないのが一番良さそうです。
セミリタイア、無職、ニートの方々のブログを見ると外出しないで、引きこもるという意見が多そうでした。
確かに、外出しないのが一番コケル心配はなさそうです。
でも、セミリタイア、無職、ニートなら普段から、あまり外出しなさそうなので、雪だから外出しないとかではなく、たいてい外出していない。のではなかろうか?
私も無職になって、会社員時代より外出頻度は激減しました。
私は、無職は大雪後に、「外出する」または「外出しない」を選択できるのが良いと思います。
今日は、大雪後でも、学生さんは受験があるらしく時間を遅らせて実施するそうです。
たぶん、会社なども大雪で休みになったりしないと思いますので、サラリーマンは大雪でも会社に行かなければなりません。
その点、無職は、スケジュールが特にないので、「外出しなければならない」ということが特にない点が良いところです。
P.S
自転車の上にも雪が積もっていました。
自動車、自転車、駐車場周辺の雪かきをして、自動車、自転車で、出かけられるようにしている人々がたくさんいました。
朝から雪かきして偉いなと思いましたが、私は無職の特権を活かして今から引きこもろうと思います。(笑)