今日は、自動車で近所のスシローまで、行ってお寿司を食べてきたのですが、店内がもの凄く暑く感じました。
過剰な暖房がかかっているようでした。
特に冬は、通勤・通学の電車内などで過剰暖房がかかっているなと昔から思っていたのですが、それと同様な体験でした。
外出時、冬はコートなどを着ているし、コートの中の服も厚着!?
冬に外出する時は、コート内の服も厚着をしているのではないでしょうか?
私は、下着にヒートテックを着て、更にもこもこの服を上に着て、その上から更にコートを着ています。
完全に外の寒さに対応するための服装です。
そして、今年は大寒波なのかわかりませんが、茨城県では、天気予報の気温が氷点下7℃とか書いてあります。
こういう寒い気温では、外出時には尚更、防寒のために、服を何重にも着ていくことになります。
店内の暖房が過剰すぎる!?
たまたま行ったスシローの店内が、過剰暖房だったのか?スシローの方針なのか?よくわかりませんが、今日行ったスシロー店内は暑すぎでした。
外との気温差があまりにもありすぎます。
とりあえず店内に入ったら、すぐにコートは脱いだのですが、それでも尚暑すぎました。
着ていたモコモコの服を脱げば良いのでしょうが、それを脱ぐと下着(ヒートテック)になってしまいます。
さすがに店内で、下着になるのは恥ずかしいので、モコモコの服を脱ぐのはやめて、ひたすら暑さに耐えました。
お寿司を食べながらじんわりと冬に汗をかき、かなり嫌な状態でした。
お店としては、お客さんに店内で寒い思いをしてほしくないので、暖房をガンガンにかけているのでしょうが、やりすぎ感がありました。
もうちょっと冬に外出する人がどんな服装で来るのかを考えて、暖房をかけた方が良いと思います。
暖房の設定温度を低めに設定すると省エネによって、環境(CO2排出問題)にも配慮できると思いますので。
電車内の暖房は、更に過剰すぎる!?
私が以前電車通勤していた時に、冬の電車内で思ったことは、とにかく暑すぎるということでした。
満員電車などだとコートも脱げませんし、身動きすらとれません。
こういう状態で、何故か暖房がガンガンにかかっている電車内では、普通に毎日、冬なのに汗をかいていました。
今の通勤・通学時の電車内は、暖房ガンガン問題が解決されていると良いのですが、昔は本当に電車内が、暑すぎました。
正直何を考えて、あんなに暖房をかけているんだろうと常日頃(電車通勤していた頃)思っていました。
そして、たまに暖房暑すぎなので、電車の窓を開ける人がいたのですが、開けると冬の寒い風がビュンビュン入ってきて、一旦は、汗が引いて気持ちいいのですが、今度は段々と寒くなりすぎるというようなこともありました。
私が思うに、冬の通勤・通学時の電車内は、暖房はほんのちょっとだけかければちょうど良いかと思うのです。
もしくは、冬の通勤・通学時の電車内は、暖房をかけないようにしてもちょうど良いのかもしれません。
元々、外にいる用の服装を脱げない状態(満員電車)であり、ドアが閉まれば密閉された空間になるわけですから、暖房なしでもちょうどいいような気がします。
加えて、満員電車なので人の体温でもあったかくなっているような気もします。
まとめ
冬の電車内、店内では、過剰な暖房をするとあったかいを通り越して、暑すぎになっていると思われるので、省エネなどの観点からも暖房は弱めにかけた方が良いのではないか。と思います。