ランサーズに引き続き、クラウドワークスにおいてもブログ記事作成依頼を出してみました。
今回の記事で、ランサーズとクラウドワークスどっちが良いとか言う話は少ししかしませんし、クラウドワークスでのブログ記事作成依頼方法を解説したりもしないです。
ブログ記事作成依頼を出して、書いていただいた記事内容についての感想などを少々書きます。
ランサーズとクラウドワークスのブログ記事作成依頼の依頼文書について思ったこと
最初にランサーズでブログ記事作成依頼のための依頼文書詳細を作成しました。
どちらもお仕事の依頼形式はタスク形式です。
依頼文書詳細の文字数は、3500文字書きました。
ランサーズの依頼文書詳細は、3500文字書いても別に問題ありませんでしたが、クラウドワークスの依頼文書詳細は、何と2000文字までしか入力できませんでした。
しょうがないので、ランサーズの依頼文書詳細の3500文字から、1500文字削って、無理やり2000文字にして依頼を出しました。
クラウドワークスについての、私の現時点の感想は、依頼文書詳細に対する文字数制限2000文字って何のためにやっているの?ということです。
クラウドワークスは、お仕事依頼を2000文字以内で、内容を簡潔にまとめて書いてください。と言いたいのだろうか?
私としては、お仕事の依頼文書詳細は、何を書いてほしいのか?を明確にする意味でも、文字数制限とかない方が良いと思います。
例えば、次のような依頼バージョン1、依頼バージョン2があったら、依頼バージョン2の方が、書きやすいのではないだろうか?と私は思うのです。
依頼バージョン1
毎日運動するにはどうしたらよいですか?良い方法があったら教えてください。
依頼バージョン2
毎日運動するにはどうしたらよいですか?良い方法があったら教えてください。
例)毎日自分のでかい腹を見てどうにかしなくちゃと思う、決められた時刻になったら無心で散歩するよう習慣づける、痩せている人を何回も見てイメージトレーニングする、スマホで歩いた歩数を確認して目標を決める、など
まあ、例を挙げるとそのまんま書かれるからダメという意見もあるかもしれませんが、ある程度イメージしやすいので、書きやすいのではないか?と個人的には思います。
そういう意味で、私は、今のところ、お仕事依頼文書詳細に文字数制限がないランサーズの方が、良さそうだと思いました。
ランサーズとクラウドワークスどっちがいいという話が何故か長くなったので、次に行きます。
ブログ記事作成依頼で書いていただいた文書を見て思ったこと
とりあえずランサーズで書いてもらった文章を見て思ったことは、いろんな人に文章を書いてもらうのは凄く勉強になるなということでした。
しょせん自分で文章を書くと自分の体験とネット上の情報と自分の足で無理やりかせいだ生情報を何となく組み合わせたものになります。
しかし、ブログ記事作成依頼を出すと他人の体験情報を書いてもらえるので、凄く勉強になりますし、そういう情報ははっきり言って自分一人ではどうあがいても書けません。
正直、記事外注化については、ブログ記事量産、効率化、作業しないで楽ができるなどが強調されているようですが、書いてもらったブログ記事は自分が頑張れば書けるものではないと思います。
だって、他人の体験から生み出された文章なんて自分で書けるわけないです。
一応、書いていただいたブログ記事をグーグルを使ってコピペチェックしてみましたが、ネット上にはないオリジナル情報でした。
たぶん内容からして、ネット上の情報の書き換えでもないと思います。
グーグルは、ネット上にないオリジナル情報に価値を見出すようなので、非常に価値あるブログ記事をかなり安い単価で書いていただけるものだなと思いました。
まあ、誤字脱字がいっぱいあって修正するのが多少大変な記事もありましたが、記事外注をやってみて思ったのは、こんな安い単価でオリジナル記事書いてもらって何か申し訳ないなということでした。