最近、ランサーズとクラウドワークスで、ブログ記事の外注をやってみています。
同じ依頼を同じ単価で依頼しているのですが完成した記事が集まる速度がランサーズの方が早いです。
最初にランサーズでブログ記事外注を依頼したから依頼を見ている人が単純に多いということなんでしょうか?
ブログ記事外注の初依頼はランサーズだった
最近の本ブログの記事でも書いていますが、私はブログ記事外注の初依頼はランサーズでした。
依頼している記事の内容は、最初からあまり変わっていないので、ブログ記事外注の依頼文書を見ている人がランサーズの方が単純に多いとは思います。
その後、クラウドワークスでも、いろいろ失敗しながら同じような依頼を出すようにしました。
クラウドワークスにはブログ記事作成依頼文書公開まで若干タイムラグがある
ランサーズはブログ記事依頼文書が公開されるまで、タイムラグのようなものがないようです。
しかし、クラウドワークスではブログ記事依頼文書公開まで、少しチェック時間のようなものがあるようです。
記事依頼文書の品質を保つためとか書いてあった気がしますが、発注者側の失敗をチェックしてくれるようなものではないようです。
私が最初に依頼したブログ記事作成依頼文書の致命的な依頼ミス(ブログ記事本文の入力フォームを入れなかった件)についてはスルーされましたので、何をチェックされているのか?は謎です。
クラウドワークスには、記事依頼文書公開まで、タイムラグがあると言ってもだいたい2~3時間後には公開されるようです。
でも、クラウドワークスでの一番最初の依頼時は、1日か2日ぐらい待たされた気がします。
ランサーズとクラウドワークスでブログ記事作成依頼を同時に開始した結果
タスク方式でのブログ記事作成依頼のやり方は慣れてきたので、ランサーズとクラウドワークスでブログ記事作成依頼を同時に開始してみました。
依頼内容、記事単価はどちらもほぼ同じです。
完全に同じではないのは、記事依頼文書の文字数が違うためです。同じ文書にしたいのですが、クラウドワークスには依頼文書の文字数制限があるので完全に同じにできませんでした。
何回かやってみましたが、だいたい二日後におけるランサーズとクラウドワークスの記事の集まり具合は以下のような感じです。
ランサーズ:7記事
クラウドワークス:3記事
今までの傾向ですとランサーズの方がクラウドワークスの二倍ぐらいの速さで記事が集まりました。
私は、文章を書くプロに記事依頼をしているわけではないので、上がってくるブログ記事の内容の質は、どちらも同じような感じです。
どちらで依頼しても、文章が上手い人もいれば下手な人もいるし、誤字脱字が極めて少ない人もいれば多い人もいる、ブログ記事らしく適度に文章のブロックを改行してくれる人もいれば、一回も改行なしの文章を書いてくる人もいる、記事内容が面白い人もいれば面白くない人もいる、という感じです。
要は、記事内容、品質については、今のところランサーズでもクラウドワークスでも同じようなレベルだと感じます。
今のところ記事の集まる速度は圧倒的にランサーズが早いので、ランサーズの方に多めに発注をかけています。
記事の集まり具合はともかく、私としては、いろんな記事を集めたいので、クラウドワークスでもランサーズでもブログ記事作成依頼は継続的にやっていこうと思っています。