2月も最終日で、既にスギ、ヒノキなどの花粉が飛び始めていたようです。
例年ですと花粉が飛び始めると目がかゆくなったり、鼻から鼻水が出てきたりして、早急にマスクを付けなくてはならなかったのですが、今年は何故か花粉が飛び始めていることに気づきませんでした。
例年だと花粉の存在にすぐ気づいた
去年までですと花粉が飛び始めるとすぐに気づけました。
花粉が飛び始めたニュースが流れたその日から、目がかゆかったり、鼻から鼻水が出たりしていました。
花粉アレルギーの症状が、感度の良い花粉センサーの役割を果たしてくれていました。
ですが、今年は既に2月末なのにまだ、花粉アレルギーの症状が顕著には出ていません。
グーグルで花粉情報を検索してみましたが、既に花粉は飛んでいるようです。
今年は、まだ、マスクを着けていませんし、アイボンで目を洗ったりもしていないです。
まだ、花粉が本格的に多くなってくるまでわかりませんが、花粉アレルギーの症状があまりでなくなっているようです。
今年は、花粉症の症状が出なければいいなと期待しています。
でも、何故、例年だとすぐに気づいた花粉に今年は気づかなかったのだろうか?考えてみました。
去年までは会社員だった
去年までは会社員であったことが、一番大きいと思います。
要は、会社員の時は、ストレスが凄かったので、花粉症の症状も大きくでていたのではないか?ということです。
今は、基本的には、ほとんどストレスというものがないです。
若干、将来が不安だったり、お金がほしかったりもしますが、毎日生きている瞬間、瞬間では大してストレスがないです。
会社員時代は、会社に行っている間中、仕事をやらなければいけないストレス、やりたくない仕事をして上司に怒られるストレスなど生きている瞬間、瞬間に多大なストレスを受け続けなければなりませんでした。
そういった毎日のストレスが例年と比べて今年は少ないため、花粉症の症状があまりでないのではないか?と考えています。
茨城県に引っ越した
去年までと違うのは、茨城県に引っ越したことです。
去年までは、ちょっとした都会に住んでいましたが、今は、茨城県にいます。
茨城県だと花粉飛散量が極めて少ないかというとそんなことはないようです。
もっと昔にも茨城県に住んでいたことはありますが、その時も花粉症はありました。
花粉症の症状が出にくくなったのは、やはり、ストレスが少ないからだと思われます。
まあ、これから3月、4月、5月と花粉が最も多く飛ぶ季節になってみないと花粉症の症状が本当に軽減できているのか?はわからないですが。