今回は、正社員さんが、パワハラ上司から、育休を長く取るなと言われたパワハラ体験談をご紹介してみます。パワハラにはパワハラで対抗するのが一番だとのことです。具体的には、上司の上司に告げ口するのが良いとのことです。理不尽なパワハラを撃退し、育休も一年取得したそうです。女性が柔軟に働ける社会になるためには、女性が育休を取得するのが当たり前になる必要があるとのことです。

妊娠中に出産予定日ギリギリまで働く

私は30代、福岡県に住んでいます。

私がパワハラの被害に遭ったのは、妊娠中でした。

正社員で勤めていたときに妊娠が分かりましたが、当然、産休育休を取得した後復帰したいと考えていました。

当時は大きなお腹を抱え、出産予定日ギリギリまで仕事をしていました。

お腹が張って痛くなったり、足が浮腫んでつらかったり、動機がしたり…

働いているときついことがたくさんありましたが、弱音は吐きませんでした。

育休を長く取ろうとすると困ると言われるパワハラ

出産予定日が近づいたある日、突然上司に呼ばれました。

「子どもが生まれて育休を取って復帰した後、子どもが体調を崩したらどうするつもり?」急に尋ねられたので、上司が意図していることが分かりませんでしたが、「両親が近くに住んでいないので、病児保育に預けるか、それも難しいときはお休みをいただいてしまうこともあるかもしれません…」と正直に答えました。

すると上司は言いました。

「何度も子どもを言い訳に休まれると困るんだよね。育休は何ヶ月取るつもり?」

それを聞いて、ようやく何故呼ばれたのか理解できました。

私を辞めさせたいんだ…怒りで手が震えましたが、冷静に

「一年いただけると思っていましたが、無理でしたら早めに出てきます。」と答えました。すると、上司は「じゃあ3ヶ月ね!」と!

ふざけんなー!3ヶ月で復帰なんて無理に決まってるだろー!

上司は本気で私を辞めさせたかったのだと思います。

パワハラされたらやり返すのが当然

小さな子どもがいると急に休みをいただいたり、周りに迷惑をかけてしまうことが多いからです。

私もそうなったら申し訳ないなと、しおらしく思っていました。

若くて独身の子を雇った方が生産性が上がるだろうなと。

でも、それが理由で辞めさせられるなんて理解できません。

気が強い私は絶対に泣き寝入りなんてしないのです。やられたらやり返すまでです。(笑)

パワハラにはパワハラで対抗するのが一番

怒り心頭の私はすぐさま上司の上司に告げ口しました。

すると、上司は上司に呼び出され、こっぴどく説教されていました(笑)

それを見て、しめしめとほくそ笑む私。

そして、体調が悪いと言って、翌日、休んでやりましたよ。

パワハラにはパワハラで対抗するしかありません。

こんな上司がいるから、女性は出産をしたら仕事を辞めなければならなくなるのです。

というよりも正確に言うと、邪魔者扱いをされて肩身の狭い思いをする羽目になり、辞めさせられるのですね。

女性が柔軟に働ける社会になる必要がある

愛社精神でこれまで努力してきたのにも関わらず、そんな切り捨て方許せませんよね。

そんな世の中だから、女性は仕事にしがみつかなければならず、なかなか結婚に踏み切れないんです。

それで晩婚化が進み、少子高齢化が進むのです。

不妊治療を余儀なくされる女性も後を絶ちません。

もう少し早く結婚し、妊活できていればそんなことする必要はなかったかもしれないのに。

もっと女性の働き方について、柔軟に対応できる世の中になるといいのになと心から思います。

育休を一年取得するのは当たり前の権利

後輩の為にも前例を残しておきたくて、私は育休を一年取得した後、仕事に復帰しました。

きっと私のいないところで、上司は陰口を叩いていることでしょう。

それでもいいんです。

当たり前の権利ですから。

また何か言われたら上司の上司にチクッてやりますから。

この一連の出来事は、私を強くさせてくれました。

愛する我が子の存在も、私を更に強くさせてくれました。

この子がいるからなにを言われても頑張ることができます。

パワハラに負けない

思い返すだけでイライラしてくる出来事でしたが、私を成長させてくれる出来事だったと思うようにしています。

女性のみなさん、パワハラに負けないでください!

おかしいことはおかしいと、口に出してください。

パワハラには上司の上司に告げ口して戦いましょう(笑)

みんなで立ち上がり、世の中の流れを変えていきましょう!