今回は、30代元会社員(女)さんが、昔の会社で誹謗中傷されたパワハラ体験談をご紹介してみます。パワハラ解決方法としては、1.パワハラの内容を録音するためICレコーダーを持ち歩く、2.パワハラの内容、日時のメモを取る、3.本部にパワハラの証拠を提出する、などがあるそうです。

昔の会社でのパワハラ

私の年齢は30代で職業は主婦です。性別は女性で東海地方に住んでいます。私のパワハラ体験談を紹介します。私が前に働いていた会社で起こったことです。当時幼稚園の小さい子供を預けて働いていました。

幼稚園の子供がいるといっても私はまだ若く26歳でした。もちろん、まだまだおしゃれもしたかったので、派手ではないですが、それなりにファッションに気を使ったり、化粧をしたりして仕事に行きました。

そして、男性社員からは「とても若くてキレイな奥さんがいる」と有名になっていたそうです。そして、私が働いていた女の上司が私が男性社員にチヤホヤされていたことと、おしゃれをしていたことが羨ましかったようで嫉妬のネタになりました。

また、その上司は結婚をしていたのですが、旦那さんに浮気をされていて幸せではなかったようです。普段からのストレスをやりやすい子で発散していたそうです。

誹謗中傷されるパワハラ

どんなパワハラを受けていたのかというと、何かあると「小さい子がいるのに働くなんてかわいそう。」とか「子供がいるのにそんな化粧をして男性社員にモテたいんじゃない?」とか言われました。

私に面と向かって言ってくるときもありますが、他のパートの人に影で言っている事もありました。すごく腹が立っていたのですが、いちいち腹を立てるのも面倒ですし、そんな性格だから旦那さんに浮気されるんだろうなと思って、気にしていませんでした。

ですが、だんだん悪口がヒートアップしていき、私が他の男性と不倫をしている、若い社員に手を出していると嘘のうわさを流されたので、さすがにキレてしまいました。

そこで、なんとしても解決してやろうと解決方法を考えました。

ICレコーダーを持ち歩いてパワハラ対策

それは、私が服にICレコーダーをつけて仕事に行くことでした。そして、イヤなことを言われたらその都度録音してそれを、さらに上の人たちに言いに行くという作戦を考えました。

私が働いている会社はパワハラなど、そういった問題があるのを嫌う会社なので、上司よりもさらに上に言いにいけばきっと解決してくれるだろうと思ったからです。

そして、毎日ICレコーダーを胸ポケットに入れて仕事をする日々が始まりました。もちろん、私が声を録音しているなんて知らないので相変わらずズケズケと色々なことを言ってきます。

もちろん、イヤな事だけど問題になるほどのものではない事もあるので、それは無視しました。そして、すごくひどい事を言われたときだけパソコンに録音して、ノートにいつ言われたのかメモしていきました。

また、私に直接言わずに聞こえるように悪口を言っているときはすべて日記にして書き写していました。そして、それを3ヶ月くらい続けると私への暴言や悪口などが徐々にストックしていきました。

パワハラの証拠を本部に訴える

これだけ証拠があれば大丈夫だなと思ったところで、そのICレコーダーと今までの記録のメモをもって本部の方へ訴えにいきました。そしたら、私が提出した内容が問題になり、私の上司は呼び出されて事実確認をしてくれました。

さすがに録音しているので、言い逃れはできなかったのですが、その上司は「しっかりとして欲しかったから励ましのつもりで言った」と言って来ました。ですが、結局それは認めれずその上司は他の部署へ移動になり私がいる部署からはいなくなりました。

実は、他に働いている同僚もイヤな思いをした子がたくさんいたので、いなくなって清々したようでみんな喜んでくれました。イヤな思いをしていてもなかなか行動に移せなかったりすることが多いのですが、思い切って行動して問題にしてよかったなと思います。

一人の勇気で助かることも多いので大変かもしれないですが、パワハラされたと自覚があるなら、どんな小さいことでも良いので行動をしてみることをおすすめします。